竜東中生徒がリンゴの摘果作業体験

学校・教育

[ 2016年 5月 20日 金曜日 9時56分 ]

 飯田市立竜東中学校の全校生徒72人が18、19の両日、飯田市千代・千栄地区内の9農園でリンゴの摘果作業を体験した。

 1977(昭和52)年から毎年行われている伝統的なキャリア学習で、果樹園に貢献しながら郷土を知り、広く地域社会を見る目を養うことなどを目的としている。

 当初はナシの袋かけをしていたが、その後リンゴとナシの摘果になり、下村と八ノ倉、毛呂窪、法全寺、山中の果樹農家が受け入れている。

 塩澤俊司さんのリンゴ農園には8人が訪れ、50アール分を2日かけて摘果。作業台に登るなどして、はさみで余分な実を摘み取った。

 3年生の女子生徒の一人(14)は「地道な作業。量も多くて大変だけれど、終わった後の達成感がいい」と話した。

 中学生を長年受け入れている塩澤さんは「農家が減ったこともあって、昔と比べるとやり慣れていない生徒が増えたという印象を受けるが、そんな中で一生懸命やっている」と意欲をたたえた。

  

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