緑ケ丘中「出前授業」入学に向けて学区の6年生に

学校・教育

[ 2014年 3月 8日 土曜日 13時36分 ]

中学から小6へ出前授業 飯田市の小中連携・一貫教育で竜丘、下久堅、松尾の3小学校の6年生に向けて「出前授業」を本年度初めて実施してきた緑ケ丘中学校は6日、竜丘小学校で「中学校で楽しい学校生活を送るには」というタイトルで最後の出前授業を行った。下久堅、松尾の両小学校の6年生にも12日までに同様の授業を実施する。

 

 同中学校から通学区域の3小学校の6年生(計247人)への出前授業は、中学校の授業や先生に慣れてもらうねらい。昨年4月から同中学校の先生7、8人が「リニア中央新幹線について」「三六災害について」「東日本大震災について」「算数・数学科」「外国語活動」「社会科」などの授業を行ってきた。

 

 今回は最後の出前授業として、4月の入学に向けて、楽しい中学校生活を送るための心構えや生活、学習態度などについて、3小学校の6年生に授業を行う。皮切りとなった竜丘小6年1組の授業で、緑ケ丘中の教諭は学校の歴史や教育目標をはじめ、2006年に全校生徒で話し合いを持ってつくった「いじめ追放宣言」、生徒会活動の「ポンポン活動」、福祉施設との交流などを説明。

 

 中学校生活について聞きたいことや不安に思っていること、中学校入学に向けての心がけについて、児童たちは「他の学校の人と一緒に生活していけるか不安」「部活での先輩との関係が心配」「忘れ物がないようにしていきたい」「早寝早起き」「時間を守って行動する」などと答えた。

 

 教諭は「みんなの気持ちが表れている。頑張ってぜひ入学してきてもらいたい。先輩を怖がらずに話し掛けるといろいろ教えてくれて面倒をみてくれる。不安を少しでも解消し中学校生活に期待を持って入学してきてくれれば」と話していた。

 

 

  

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