緑ケ丘中でふれあい体験講座の発表会

学校・教育

[ 2014年 3月 14日 金曜日 9時24分 ]

緑中ふるさと体験発表 飯田市立緑ケ丘中学校で13日、1年生251人が「ふれあい体験講座」の発表会を開いた。ひさかた和紙をはじめ、こうや豆腐、八幡商店街など10のテーマの中から自分の希望する講座を自由に選べる体験学習。総合的な学習の時間を利用し、昨年10月から半年間学習してきた成果を各教室で発表し合った。

 

 ひさかた和紙の講座では、20人が4班に分かれて、映像やパワーポイント、フリップなどそれぞれ個性的なやり方で発表。他のテーマを選んだ生徒たちに和紙づくりの歴史、伝統、職人の思い、和紙検定、体験学習で学んだことを紹介しながら、「大事な和紙を絶やさないよう、これからも関心を持っていきたい」と呼び掛けた。

 

 商業をテーマに八幡商店街の調査活動をしたという女子生徒らは、ひさかた和紙の発表を聞き「なつかしい。下久堅出身なので、昨年の卒業証書を和紙で作っている。自分ですけ、丈夫で使い勝手がいい」と感想を語った。

 

 ひさかた和紙を担当した教諭(31)は「2年生になると地域で働く人と仕事について学習し、夏の職業体験学習につなげていく。新1年生がふれあい体験講座を継続するかどうか不透明だが、先輩の学習成果を踏まえ、できなかったことをやり、より学習を深めてもらえれば」と話していた。

 

 この日の発表会には、小中連携・一貫教育の関係で松尾小学校6年1組の児童たちも参加。総合的な学習で活動してきた「世界の松尾をプロデュースしよう」をテーマに発表を行い、中学1年の生徒たちと交流した。

  

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