緑ケ丘中3年生が福祉体験学習

学校・教育

[ 2014年 7月 2日 水曜日 9時59分 ]

 飯田市立緑ケ丘中学校の3年生(7クラス251人)が1、2の両日、福祉教育の一環として、福祉体験学習に取り組んでいる。1日は、市社会福祉協議会の出前福祉講座で高齢者擬似体験を実施。2日は、デイサービスセンターや特別養護老人ホーム、知的障害者入所更生施設など7施設をクラスごとに訪れ交流する。

 学年主任の教諭(47)によると、個人での福祉体験はここ4、5年行っているが、学級単位で福祉体験を総合的な学習で行うのはことし初めて。1日は学校で高齢者擬似体験を行い、2日は福祉施設で歌や演奏、劇などを発表して交流する。介護は23・24の両日、73施設で個別に体験する。

 高齢者擬似体験では、体験者と介護者がペアになり、老眼・白内障を体験する視覚障害ゴーグルや、老人性難聴を体験するイヤーマフ、前かがみ姿勢を体験するバンド・サポーターなどを付けて行った。

 事前学習でお年寄りの体の変化などを学んでいた生徒たちは、実際に装具を付けて歩いたりしゃがんだり、階段の昇降などを体験し「転んだりしたら怖い」「視界が狭く見えにくくなり、手すりがないと歩きづらい」「介護する方も大変」などと感想を語った。

 福祉体験学習について、教諭は「お年寄りや障がい者などいろんな人と付き合える人間になれるために、自分がどんなふうに変わっていけるか課題を持って取り組んでほしい」と話していた。

 同校では、2年生(250人)の職場体験学習も1日から3日まで97カ所で行われている。

  

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