緑中技術部がエコカーで大会に挑戦

学校・教育

[ 2018年 6月 8日 金曜日 15時01分 ]

4人で協力し調整を施す

 飯田市松尾の緑ケ丘中学校技術部の生徒4人が、9日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開かれる「Hondaエコマイレッジチャレンジ2018 第32回鈴鹿大会」中学生クラスに初めて出場する。

 同大会は、手作りのエコカーでサーキットを平均速度25キロ以上で8周(計17・616キロ)し、ガソリン1リットルあたりの燃費性能で競う。4人は先月末と2、3日に喬木村のアジマ自動車学校コースでテスト走行を実施。完走を目標に大会に臨む。

 出場するのは3年生の中山幸さん(15)と石原潤也さん(14)、吉田龍聖さん(同)、竹内海翔さん(同)。4人は中学入学当初から仲が良く、全員が大の車好きだという。

 1年生のときに当時の3年生がエコカーを走らせる様子を見て興味を持ち、昨年の秋から取り組みを開始した。前任の技術部の顧問教諭がもらってきた古いエコカーを、専門家の指導を受けながらエンジンを載せ替えたり生徒たちでフレームを溶接するなどして改造。燃費向上のための軽量化に試行錯誤した。

 2日は顧問の三石直規教諭(56)や同部のOBらが見守る中、テスト走行を行った。チェーンがかみ合わないマシントラブルも発生したが、4人で協力し合って調整を加えていった。石原君は「初めてエコカーが走ったときは感動した」とこれまでを振り返り、「まだまだ燃費も悪く、思うように走らせることはできないが完走できれば」と話した。

 大会では男子3人が携帯電話を使って指示を送り、中山さんがドライバーを務める。中山さんは「エンジンの付いた乗り物を運転するのは初めてで不安はある」としながらも「時間以内に完走したい」と力を込めた。

  

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