蓮田市の児童ら松川町へ

学校・教育

[ 2015年 7月 30日 木曜日 9時49分 ]

 埼玉県蓮田市の児童が28日、友好交流都市の松川町を訪れた。2泊3日の日程で30日まで滞在。町内の児童がいる家や県松川青年の家(大島)に泊まり、住民レベルでも交流を深める。

 夏休みを利用して互いに行き来する児童間の交流事業は2013(平成25)年に始まり3年目。ことしは蓮田市の8小学校の6年生計24人が参加した。

 町民体育館で開かれた歓迎会で、深津徹町長は果樹100年を紹介し「緑に囲まれた自然豊かな環境の中で存分楽しんで」と歓迎の言葉。松川町から参加した6年生20人も加わり、拍手で歓迎した。

 初日は町内の名所を巡り、夜は9つの受け入れ先に分かれてホームステイを体験した。2日目は小八郎岳に登り、下山後は協力し合って夕食の準備。食事を囲むと会話を弾ませた。町営温泉宿泊施設「清流苑」で開催された夏祭りの会場にも足を運び、楽しいひとときを過ごした。

 最終日は森林整備や植樹を体験するほか、ウオークラリーを通じて自然を満喫する。

 両市町は12年10月、友好交流都市を宣言し、災害時相互応援に関する協定を締結。市民レベルで交流が進む中、児童間の交流事業は、子どもたちの交流の輪を広げようと、市教育委員会から町側に打診があって翌年から始まった。

  

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