豊丘中3年生が輝丘議会「慰霊碑に案内板設置を」

学校・教育

[ 2015年 10月 15日 木曜日 15時10分 ]

豊丘模擬議会 豊丘村豊丘中学校3年生が村政など村の課題について村長らに質問する「とよおか輝丘(ききゅう)議会」が14日、村役場の議場であった。生徒約60人が参加し、代表6組が質問。日頃疑問に感じていることを直接ぶつけた。

 

 輝丘議会は中学生3年生を対象に1989(平成元)年に始まり27回目。

 

 代表の6組は「自動販売機の増設を」「図書館のサービス強化」「自分たちの村は自分たちで守る」「福祉ボランティアを増やすために」「村バスの利用範囲拡大・休日運行」「満蒙開拓団の慰霊碑について」と題してそれぞれ下平喜隆村長の考えを質し、新たな取り組みを提案した。緊張した表情を見せながらも、質問に立つとはきはきと発言。質問者以外の生徒は傍聴席から質疑応答を見守った。

 

 満蒙開拓を風化させない村に―として、村交流学習センター「ゆめあるて」に満蒙開拓に関する展示コーナーの設置を提案。村内にある満蒙開拓者の慰霊碑では、案内板を設置するよう求めた。下平村長は「必要なことだと思う」と前向きな姿勢を示した。

 

 下平村長からの質問もあり「リニア開通に向けてこれから村として何をするべきだと思うか、開通後にどんな村の姿を望むか」と生徒たちに投げ掛けた。

 

  

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