豊丘北小 水引細工学習で伝統工芸に触れる

学校・教育

[ 2012年 10月 13日 土曜日 14時36分 ]

 豊丘村豊丘北小学校4年生19人が11日、水引細工に挑戦した。地域の伝統工芸に触れる狙いで、カラフルな籠を一つずつ手作りした。

 総合学習の時間を使い、9月に続いて2回目。飯田市鼎の水引工芸家を講師に招き、前回は結び方の基本「淡路結び」を教わり花の形をしたキーホルダーを作った。

 この日は、淡路結びを応用して籠を制作した。児童たちは講師のアドバイスに耳を傾けながら慎重に指先を動かし、長さ10センチほどの籠に金色の水引をあしらうと完成。女子児童は「最初は難しくて大変だったけどうまくできた」と満足の様子だった。

 出来上がった籠はそれぞれ自宅に持ち帰るといい、別の児童は「早く家族に見せたい。小物入れになりそうです」と笑顔で語った。

 講師によると、2本の水引がそろうように編み上げるのが上手く仕上げるコツ。「この機会に地域産業に興味を持ってもらいたい」といった思いを込め、分かりやすく指導していた。

  

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