豊丘北小の給食でまつたけご飯

学校・教育

[ 2015年 10月 8日 木曜日 9時46分 ]

 マツタケの産地として知られる豊丘村の豊丘北小学校の全校児童105人が6日、地元で採れたマツタケ入りの炊き込みご飯を給食で味わった。

 1年生の教室にまつたけご飯が運び込まれると独特の香りが室内に広がり、子どもたちは待ちきれない様子。配膳後の「いただきます」の合図で一斉にかきこみ、女子児童の一人(6)は「みんなで食べるとおいしい」とほお張っていた。

 村の特産を子どもたちに届けようと、30年ほど前から続く恒例の「まつたけ給食」で、南小学校と中学校でもまつたけご飯を楽しんだ。

 村は毎年、まつたけ給食費として約20万円を予算化している。価格が高騰する不作の年には提供できないこともあるが、ことしは豊作とあって地元産の15キロ分のマツタケを調達。南小に隣接する村学校給食共同調理場で炊き込みご飯を約680食分作った。

 寺沢宜勝教育長は「豊丘ならではの土地の恵みであり、地元の味を存分に味わってもらいたい」と話した。

  

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