連携・一貫教育 鼎中で英語の公開授業見学

学校・教育

[ 2012年 6月 20日 水曜日 15時45分 ]

 本年度第2回飯田市小中連携・一貫教育推進委員会は18日、鼎中学校で開いた。推進委員のほか市内教職員ら約60人が参加。この日は、モデル校区として本年度から連携・一貫教育を実施している同校が進める英語の公開授業の見学と研究協議を行った。

 同校英語科では3年前から英語学習入門期カリキュラムの研究を進め、中学1年生1学期においては、小学校での外国語活動を踏まえながら聞くこと、話すことの音声を重点とした授業を行っている。この時期には教科書を使わず、教師手作りのプリントを使用。基本語句は口頭で練習したり、ゲームを使って覚えていく。

 本年度からは本格的にICレコーダーを導入。発音の音読モデルを録音して繰り返し聞きながら口頭練習したり、家庭学習の中で録音した英語表現や英文を聞き返すことで復習する。

 この日は1年1組の授業を公開。アルファベットや単語を聞き取らせて書かせたり、以前の授業で学んだ英語表現の復習として、レコーダーに録音した文を聞かせてから練習。新しい表現の学習では、板書して文法を確認し口頭練習させた後、ペアでその表現を使った対話ゲームを行った。

 授業後には研究協議を行い、授業に関する質疑応答や、小学校の外国語活動との連携などについて意見を交わした。

 外部有識者で前教育委員長の男性は、小学校から中学校への英語学習の連結について言及し「小学校から中学校へどう発展させていくか。小学校では聞く、話すを主にした体験的な内容だが、中学では読む、書くも重点になってくる。小中それぞれを系統的に考えていくことが必要」としていた。

  

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