長姫と工業 統合検討委が新校名案の報告持ち越し

学校・教育

[ 2010年 11月 6日 土曜日 13時43分 ]

 高校再編に伴い2013年度に開校する飯田長姫と飯田工業の統合新校について、校名などを検討する「飯田新校校名等検討委員会」の第2回が4日、飯田長姫高校で開かれた。両校同窓会で校名案を含む意向がまとまっていない状況を受け、委員らは「もう少し時間をかけて話し合いを」と提案。両同窓会が再度協議し、12月の次回会合で報告することとした。

 検討委は両校の校長や同窓会長、PTA会長のほか、下伊那中学校長会長や飯田商工会議所会頭など12人で構成。新校の校名のほか、校章や校歌なども検討する。両校長は検討委の決定を県教委へ具申する。

 会議は「きたんのない意見を出してもらうため」(事務局)を理由に、冒頭を除き非公開で実施。終了後に会見した両校長によると、9月の前回の確認事項に基づき、両校同窓会で協議した校名案を今回示してもらう予定だったが、結論は出なかった。

 委員からの「両校の同窓会の合意を得た名前が望ましい」「もう少し時間をかけて校名案の話し合いをしていただきたい」などの意見を踏まえ、再度、両同窓会が協議し、次回に校名案なり意向なりを示してもらうこととした。

 検討委としては「同窓会の母校に対する思い入れも勘案し、まずは両同窓会としての方向性を出すべき」の見解で一致しているという。ただし、会として今後どうまとめるかの具体的な工程や方策は明確になっていないため、委員からは「公募も選択肢の一つ」などといった提案も挙がったという。

 検討委員会は本年度中に新校名案を決める方針。その後に校歌や校章の検討に移るという。任期は新校開校時までとなっている。

  

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