長姫高吹奏楽部が最後の定期演奏会

学校・教育

[ 2012年 11月 6日 火曜日 15時02分 ]

長姫高定期演奏会 飯田長姫高校吹奏楽部の最後の定期演奏会が3日、飯田市高羽町の飯田文化会館で開かれ、部員23人がクラシックから映画曲まで多彩な曲目を発表した。合同演奏では歴代部員50人が加わり、総勢80人の大編成でOBBサウンドを奏で、半世紀に及ぶ歴史のフィナーレを飾った。

 

 1961年にスタートした定期演奏会も今回で49回目。来春の飯田工業との統合を控え、長姫単独では最後とあって、従来の3部とOB・OGとの合同演奏による4部構成とした。

 

 「雷神」で開幕すると、4曲を演奏。8月の吹奏楽コンクール県大会で銀賞を受賞した「交響的詩曲・走れメロス」では、厚みのある音色で会場を沸かせた。

 

 OB・OGとの合同演奏は「風紋」「ディスコ・キッド」の2曲。部員と卒業生ら80人がステージいっぱいに広がり、息をそろえた。

 

 2度の合同練習を経て迎えた本番。大編成が織り成すOBBサウンドが響きわたると、盛んな拍手が送られた。

 

 恒例のステージドリルでは躍動感たっぷりに演奏。3部では第1回から演奏され続けている伝統曲「闘牛士のマンボ・ラ・マカレナ」を披露した。

 

 新校舎建設のために音楽室が取り壊しとなり、仮施設で練習を重ねた。吹奏楽部の部長は「仲間どうし支えあい、励ましあいここまでやってこれた。今までお世話になった方々に感謝したい」としている。

  

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