長姫高商業課が買物弱者対策を研究

学校・教育

[ 2011年 11月 21日 月曜日 9時10分 ]

 買者弱者対策について勉強している飯田長姫高校商業課の3年11人が18日、飯田市内でリヤカー商店の運営を行い、行商を体験した。需要の把握などを進めて、12月まで実践。買物弱者対策の実態に迫り、課題研究としてまとめる。

 2回目のリアカー商店運営となったこの日は、2台のリアカーいっぱいに商品を積み込み、飯田市東新町、鈴加町、桜町、諏訪町周辺を進んだ。

 「いらっしゃい」などと記した上り旗を掲げ、到来を告げる鈴の音を打ち鳴らしながら「行商です」「おいしい野菜があります」などと声を上げた。

 販売した商品は近くのやざわ食品店やJAの直売所、下久堅の加工施設などで仕入れた十数点。野菜や果樹、菓子などの食品のほか、売れ筋というティッシュペーパーなど生活雑貨も荷台に載せた。

 鈴の音を聞きつけた住民たちが次々と集まり、値段を聞きながら思いおもいの商品を購入。市内の女性は「めぐりあえたことがうれしい。買い物に困っている人にとってありがたい存在」と話した。

 男子生徒(17)は「まだしっかりしたお客さん対応ができないが、実践を通じてしっかりできるようにしたい」と話した。有賀浩教諭は「買物弱者対策の長姫モデルとして、県内の各校に取り組みが広がってくれれば」と期待を寄せていた。

 生徒たちは25日、12月2日にも同地域でリヤカー商店を運営する。

  

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