長姫高土木科3年生が松川で測量実習

学校・教育

[ 2011年 9月 7日 水曜日 15時19分 ]

 飯田長姫高校の土木科3年生が6日から、飯田市を流れる松川で測量実習を行っている。4年前に県飯田建設事務所とパートナーシップを結んで進めるアダプトプログラムも展開。実習と並行し、松川の里親として一帯の美化活動にも当たっている。

 2年時に上郷の御殿山、3年時に松川で測量実習を行っている同科。今回は3年生27人が、水の手橋―城下大橋間で堤防の高さや位置などを調べている。

 7人ずつ4つの班に分かれ、2側点間に標準尺度を設定して高さを調べるレベル、角度と距離を測る光学測量器のトータルステーションを用い、平面図や縦断図を作成するのに必要なデータを集めた。

 台風12号の影響で水位が増したため、初日の作業は見送ったものの、7―8日は2006年から河川の里親管理制度に登録して美化活動を進めている同区間右岸一帯の美化活動も行う。

 地元の測量会社に就職を希望しているという男子生徒(17)は「1センチ以上の誤差が出ればやり直しとなる精度が求められる作業。なかなか順調に進まないが、しっかりデータを取りたい」。担任の教諭(46)は「測量を進めつつ、実習で世話になっている流域一帯の美化活動を進め、自分たちが実習するところは自らきれいにしていきたい」と話していた。

  

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