阿南一中、3校統合50周年で式典 新たな1歩踏み出す

学校・教育

[ 2016年 9月 27日 火曜日 15時32分 ]

阿南第一中学校の統合50周年記念式典

 ことし統合50周年を迎えた阿南町立阿南第一中学校(千村哲朗校長)は同校文化祭「茜祭」2日目の25日、同校で節目を祝う記念式典と講演会を開き、半世紀の歴史を振り返るとともに、未来への発展を誓い合った。

 1966(昭和41)年6月、大下条中学校と富草中学校、和合中学校の3校による形式統合で阿南第一中学校が創設。68年に新校舎の完成をもって実質統合され、入学式と始業式が屋上で行われた。これまでに約3200人の卒業生を輩出。本年度は計87人の生徒自らが学びを深め、思いやりの心や健全な身体の育成に励んでいる。

 式典で千村校長や大平正章実行委員長は「茶や梅などの特色ある活動を通じて、人と自然を愛する一中生を感じることができる。未来に向け、新たな一歩を踏み出したい」と述べた。町民を代表し、勝野一成町長はリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通を見据え「故郷の価値を知り、新たな地域づくりをする中で、誇りと自信を持って現代を生き抜いていってもらいたい」と生徒たちに呼び掛けた。

 引き続き、大平純裕生徒会長の進行で、生徒会による映像でつづる50年の歴史を振り返り、参加者全員で校歌を斉唱して新たなスタートを切った。式典後には、上田情報ビジネス専門学校副校長の比田井和孝さんを講師に迎えた記念講演会を開いた。

  

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