阿南一中が赤ちゃんふれあい体験学習

学校・教育

[ 2014年 8月 30日 土曜日 9時54分 ]

阿南一中赤ちゃん体験 阿南町立阿南第一中学校の3年生32人は29日、阿南町役場で乳幼児と触れ合う「赤ちゃんふれあい体験学習」を行った。生後4カ月から1歳1カ月までの赤ちゃんと接したり、母親たちの子育て話を聞きながら命の尊さや愛情、いたわりの気持ちを養った。

 

 町内の母子8組が協力。生徒たちは母親に着替えや抱っこの仕方を優しく教えてもらいながら身体測定に臨んだほか、離乳食を食べさせたり、一緒に遊んだりと赤ちゃんとゆっくり触れ合った。

 

 初めて抱っこしたという女子生徒(14)は「とても柔らかくて重かった。すごくかわいい。結婚して赤ちゃんが生まれたら大切に育てたい」と語り、男子生徒(同)は「自分に子どもができたら、しっかり子育てに参加したい」と話した。

 

 ふれあい体験学習は97年から同町が実施している町内の中学3年生を対象にした事業。少子化の影響で身近なところで赤ちゃんと接する機会が少なくなっている社会環境を背景に、思春期の子どもが赤ちゃんに触れる機会を提供し、将来子どもができた時に大切に思ってもらえるよう続いている。11月には阿南二中生徒が体験を予定している。

  

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