阿南一中の空手道授業が終了、厳しい寒さにも負けず

学校・教育

[ 2016年 1月 22日 金曜日 13時12分 ]

阿南高空手道 阿南町の阿南第一中学校2年生34人が昨年12月初旬から学んできた空手道の授業が20日に最終を迎えた。計15時間の授業の締めくくりは団体形の試合。基本動作を披露して順位を競い合い、勝敗を決める採点も生徒たちが行った。

 

 中学校で武道授業が必修化されたことを受け、県内では珍しい「空手道」を採用して4年目。県空手道連盟常任理事の勝岡充さんを外部指導者に迎え、昨年12月から授業に取り組んできた。

 

 空手道の歴史や特性に始まり、礼法や立ち方、突き技、受け技、方向転換、前蹴りなどの基本動作を学んだ後、約束組手や団体形の練習を重ねてきた生徒たち。最終日はこれまでの練習を振り返りながら5、6人のグループに分かれて団体形を試合形式で行い、チームメンバーとの呼吸を合わせながら流れるような動作を繰り広げた。

 

 試合前日の19日も冷え込んだ体育館の床に正座し、黙想して心を静めた後に皆目して正面に礼。試合開始までの流れを入念にチェックした。勝岡さんは全員の動作が一致していることや中段の突き、下段受けができているかどうかなどを判定基準に挙げ「気合はお腹から。目線が下を向いていると減点になる。多少間違えても堂々とやる」などとアドバイスした。男子生徒の一人(14)は「寒かったけど、日本独特の武道を体験できて良かった。楽しかった」と話した。

 

 空手道は左右対称な動きが多く、身体全体のバランスを使う種目。勝岡さんによると協調性や判断力、創造性を養うとともに、礼儀や公正な態度も学べるという。勝岡さんは最後に「正しいことを繰り返しやれば必ずできるようになる。日本人として恥ずかしくない行動が取れるようになればうれしい」と呼び掛けた。

 

 阿南町の阿南第一中学校2年生34人が昨年12月初旬から学んできた空手道の授業が20日に最終を迎えた。計15時間の授業の締めくくりは団体形の試合。基本動作を披露して順位を競い合い、勝敗を決める採点も生徒たちが行った。

 

 中学校で武道授業が必修化されたことを受け、県内では珍しい「空手道」を採用して4年目。県空手道連盟常任理事の勝岡充さんを外部指導者に迎え、昨年12月から授業に取り組んできた。

 

 空手道の歴史や特性に始まり、礼法や立ち方、突き技、受け技、方向転換、前蹴りなどの基本動作を学んだ後、約束組手や団体形の練習を重ねてきた生徒たち。最終日はこれまでの練習を振り返りながら5、6人のグループに分かれて団体形を試合形式で行い、チームメンバーとの呼吸を合わせながら流れるような動作を繰り広げた。

 

 試合前日の19日も冷え込んだ体育館の床に正座し、黙想して心を静めた後に皆目して正面に礼。試合開始までの流れを入念にチェックした。勝岡さんは全員の動作が一致していることや中段の突き、下段受けができているかどうかなどを判定基準に挙げ「気合はお腹から。目線が下を向いていると減点になる。多少間違えても堂々とやる」などとアドバイスした。男子生徒の一人(14)は「寒かったけど、日本独特の武道を体験できて良かった。楽しかった」と話した。

 

 空手道は左右対称な動きが多く、身体全体のバランスを使う種目。勝岡さんによると協調性や判断力、創造性を養うとともに、礼儀や公正な態度も学べるという。勝岡さんは最後に「正しいことを繰り返しやれば必ずできるようになる。日本人として恥ずかしくない行動が取れるようになればうれしい」と呼び掛けた。

 

  

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