阿南一中生徒が茶摘み作業

学校・教育

[ 2017年 5月 19日 金曜日 15時14分 ]

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 阿南町立阿南第一中学校の全校生徒約80人は16日、同校近くの茶畑で伝統の茶摘み作業「グリーンティースクール」を開いた。近くの大下条小学校児童も加わり、青々と育った茶葉を丁寧に摘み取っていった。この日のうちに天龍村の製茶工場に搬入し、6月の参観日などで販売していく予定だ。

 同校敷地内には1978年に植えられた茶と梅があり、生徒会で管理している。茶畑は「一中茶園」として1994年に学校近くの桑畑を開墾して作られ、毎年5月に収穫業を実施。昨年は同校創立50周年の節目を記念して、茶の苗木200本を植樹した。

 今年も生徒たちは約40アールの茶畑で作業に励んだ。3年生は慣れた手つきで手際よく、初体験の1年生は上級生に摘み方を教わりながら作業を進め、計34・6キロを収穫。お茶関連を担当する購買園芸委員長の小林唯茉(ゆいま)さん(14)は「先輩から受け継いできた茶畑を、これからも大切にしていきたい」と話した。

 収穫した茶は製茶して全校で試飲会を行うほか、保護者に販売したり福祉施設に無料提供する。

  

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