阿南一中2年生がものづくり授業

学校・教育

[ 2016年 7月 14日 木曜日 9時40分 ]

興和エレクトロニクスが阿南一中へ 固定抵抗器製造の興亜エレクトロニクス(仲藤恭久社長)=阿南町西条=は、同町立阿南第一中学校の2年生28人を対象に電子部品を教材にした「ものづくり」授業を行った。レベルの高い内容となったが、生徒たちは初めてのはんだごてを手に集中して工作に臨んだ。

 地域密着の地元企業の仕事内容を知ってもらうとともに、理系への興味関心を抱き、将来的には地域、または同社に就職して活性化につなげることが狙い。学校側の積極的な協力と町の補助も受けながら2008年から続いている。

 ことしは電流が流れると色が変わる「発色抵抗器」の授業を実施。抵抗器を好きな図柄に配置して電流を流すと色が変わる仕組みで、初日の11日は会社や抵抗器の内容を学ぶプレゼンテーションを聞いて、工作用のデザインを検討し、13日ははんだを使って実際の工作に挑戦した。

 生徒たちは同社から訪れた5人の講師に質問しながら細かい作業に集中して取り組み、ものづくりの楽しさを実感した。男子生徒の一人(13)は「最初は難しかったけど、やっている間にだんだん慣れて面白かった。住んでいる近くにすごい企業があることも分かった」と話した。

 同社支援センターの小池宣貴ゼネラルマネージャーは「世界を相手にビジネスしている会社が身近にあり、田舎に帰っても働く場所があることを知ってもらえれば。理系に進むきっかけになったらうれしい」と期待を寄せた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

弓道クが全国で5位に

1月23日土曜日13:14

職員と村民に感謝

1月23日土曜日13:37

特産「竜峡小梅」が開花

1月22日金曜日15:42

仮設道路の通行「大丈夫」

1月22日金曜日15:23

高齢者の感染拡大懸念

1月21日木曜日15:51

集中できる学習の場を

1月21日木曜日15:43

「対話通じて前へ進む」

1月20日水曜日15:03

「成り木責め」豊作願う

1月20日水曜日15:29

設置取りやめに異論なく

1月19日火曜日15:49

西川氏が無投票当選へ

1月19日火曜日15:06

市街地巡回し協力求め

1月18日月曜日15:00

新人西川氏のみが立候補予定

1月18日月曜日15:52

「全国ベスト8」目標に

1月16日土曜日14:01

飯田市教育長が感染

1月16日土曜日14:00

この先さらに大変に…

1月15日金曜日15:54








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞