阿南二中生が赤ちゃんふれあい体験~命の大切さ感じて~

学校・教育

[ 2012年 11月 9日 金曜日 15時08分 ]

 阿南町立阿南第二中学校の3年生10人は7日、新野ふれあい館で0歳児の母子と触れ合う「赤ちゃんふれあい体験学習」を行った。生後6カ月から10カ月の母子と触れ合い、命の大切さを感じていた。

 ふれあい体験学習は97年から同町が実施している町内の中学3年生を対象とした事業。少子化の影響で身近に赤ちゃんと接する機会が少なくなるなか、感性豊かな思春期に赤ちゃんに触れ、自分が大切に育てられてきたことを思い出し、将来子どもができた時に大切に思ってもらえるよう続いてきた。

 会場の新野ふれあい館には、中学生の体験に協力しようと町内から赤ちゃんと母親5組が参加。3年生は2人ずつ母子に付き添い、身体測定の衣服の着替えを手伝ったり、離乳食をあげたりと赤ちゃんに触れながら母親から子育てについて話を聞いた。

 幼い弟がいるという同校3年男子生徒は「赤ちゃんが泣いたときにあやすのが難しい。お母さんはすごいな」と感想。同じく幼い妹の世話をしたことがあるという女子生徒は「久しぶりにこのくらいの赤ちゃんを抱いた」と喜んでいた。

  

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