阿南町で大阪の中学生が農家民宿

学校・教育

[ 2011年 6月 2日 木曜日 12時51分 ]

 阿南町で31日、大阪府枚方市立津田中学校の3年生が訪れて、各受入農家で農業体験を行った。同町内は体験旅行の受入農家数が年々増加。山と谷が織りなす美しい景観と温厚で親しみやすい人柄が体験に訪れた子どもたちに好評だ。

 同校は2泊3日の日程で来飯。阿南町など各地の農家に分散して農作業を体験しながら1泊して過ごし、2日目はラフティングなどを体験、3日目に帰る予定。

 このうち、同町富草の松下厚さん(61)方には男子生徒4人が訪れ、自家用田んぼでの田植えや牛の世話などを体験した。小学生時代に田植え体験をしたことがある生徒もいたが、山に囲まれた土地での農作業は新鮮な体験だった様子。冷たい泥の感触に驚きながら苗を手で植えていた。

 田植えは初体験という生徒らは「思ったより泥が深くて足がつりそう。クモもいて驚いた」。「小学校の時に1回やったけど久しぶり。農作業は大変だけど自然がきれいなところだ」と語った。

 松下さんは「都会の子どもたちに農業を体験してもらえるいい機会。食べ物について再確認してもらえれば」と話していた。

 同町の体験旅行生受け入れは、信州アトムが取りまとめ、今年度は町内37戸の農家が登録。5月の連休明けから受け入れが始まり、年間1070人の受け入れを計画している。

  

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