阿南町・売木村4小児童が初の交流授業

学校・教育

[ 2016年 7月 21日 木曜日 15時23分 ]

南部4小学校交流会 阿南町と売木村の4小学校の児童が20日、同町立富草小学校を会場に交流授業を行った。少人数では育ちにくいコミュニケーション力の向上を目的に初めて企画。体育、国語、算数の授業を通じて触れ合った。

 小規模校の良さを生かしつつ、学校の枠を超えた大人数の授業を体験することで、他校の子どもたちと関わり合うことが狙い。2年生を対象に阿南町の富草小17人、大下条小12人、新野小6人と売木小学校の3人計38人と教諭6人が参加した。

 国語の授業では、はじめに初対面の児童同士があいさつを兼ねて名刺を交換。名前や生年月日、好きな食べ物や色を書いた手作りの名刺を友だちに渡し、握手をして名前を覚えた。その後は6班に分かれ、絵本の中から考えてきたクイズを出し合った。富草小2年の女子児童の一人(7)は「みんなと楽しくお話ができて良かったです」と感想を述べた。

 同小の金田信夫教諭は「生まれたときから知っている人たちの中で育ってきた子も多く、きょうも初対面がほとんど。市内の高校に進学した際、萎縮してしまうケースもある。大規模人数の中でコミュニケーションが図れる力を身に付けてもらいたい」と話した。

 

  

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