阿南第一中の生徒が茶摘み作業

学校・教育

[ 2013年 5月 29日 水曜日 9時57分 ]

 阿南第一中学校(杉山清校長、95人)は27日、同校敷地内の一中茶園と学校近くのグリーンティースクールで生徒会購買園芸委員会主催の茶摘み作業を行った。

 集まった生徒たちは茶の摘み方を確認した後、1年生から3年生までの縦割り班でそれぞれ作業に取り組んだ。初めて茶摘みを体験する1年生は上級生に教えてもらい、枝先から3枚の葉を数えて摘み取り、袋へ入れていった。

 ことしは凍霜の影響で生育が悪く今月17日に予定していた作業を同日へ延期。昨年とほぼ同量の約18キロを収穫した。製茶したお茶は「一中銘茶」の名で6月の参観日に保護者へ販売するほか、交流を続ける福祉施設などへ寄贈する。

 購買園芸委員長の女子生徒は「きれいな自然の中で農作業をするのは個人的にも好き。学校では皆で楽しみながらできる」と話す。

 茶園などの管理は前PTA会長がボランティアで行っているほか、PTA作業や職員作業での草刈りなどが続く。杉山校長は「PTAや地域の方の協力で続けてこられた。郷土の産業を身近に感じ、社会奉仕を学ぶ機会にもなっている」と話していた。同校は梅も栽培しており、29日には収穫作業を行う。

  

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