阿南高の福祉コースが保育実習

学校・教育

[ 2012年 10月 5日 金曜日 9時52分 ]

 阿南町北条の県立阿南高校(牧島晃校長)の3年生福祉コース27人は4日、同町立大下条保育園を訪れ、保育実習を行った。この日は2回目の実習。児童福祉を学んできた生徒らは子どもたちに触れ合い、受容の大切さを体感していた。

 同校福祉コースは、高齢者の福祉や介護だけでなく、児童福祉や保育についても実習を体験する。保育実習は保育の理論と実践を学ぶ福祉コースの必修科目「発達と保育」の中で年2回実施。今年度は9月に初回の実習を行った。

 集まった高校生と園児たちは園庭で体を動かしながら交流を深めた後、年長はサッカー、年中はお散歩、年少は図書館での絵本読み聞かせに出発。2回目の実習ということもあり高校生の顔を覚えている園児が多く、高校生にも緊張は見られず子どもに慣れた様子。元気な子は、高校生に飛びついたり、抱っこしてもらったりと触れ合いを楽しんでいた。

 生徒はこれまでの授業で子どもの発達に応じた養護の方法や接し方、受容の大切さを学んできた。実際に子どもたちと接し「普段小さな子と接する機会が少ないので新鮮です」と同校3年の男子生徒。別の男子生徒は「学習では障害者の福祉の方に興味があるけれど、子どもと接するのもおもしろい」と話していた。

  

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