阿南高校で郷土芸能鑑賞会開く

学校・教育

[ 2013年 10月 31日 木曜日 9時49分 ]

 県立阿南高校はこのほど、郷土芸能鑑賞会を開いた。今回は、阿南町で活動する阿南太鼓が出演。阿南太鼓から音楽の授業で指導を受けてきた2年生47人も練習の成果を披露した。

 郷土芸能鑑賞会は、1985年以来、地域の伝統文化へ理解を深める目的で毎年開催してきた同校の伝統行事。これまでは早稲田人形、和合の念仏踊り、新野の雪祭り、新野の盆踊り、遠山郷の霜月祭りなどを取り上げてきた。

 今回は初めて地元の太鼓を取り上げた。当日だけでなく、事前に地域の指導者から太鼓を学び鑑賞会で生徒による発表も行おうと、9月中旬から音楽の授業を利用して練習を重ねてきた。

 会では、阿南太鼓代表の小澤公隆さんから和太鼓やそれぞれの曲について説明を受けながら、阿南太鼓の演奏を鑑賞。力強い太鼓の音が響き渡り、和太鼓の魅力を感じた。

 2年生の発表では2つクラスがそれぞれ「山脈(やまなみ)」という曲を演奏。12回ほど練習にも関わらず、息の合った太鼓に他学年の生徒や保護者も驚いた様子だった。

 小澤代表は、指導の様子を振り返り「我々よりもきれいな振りの生徒もいる。当初は心配だったが、発表前にはクラスで一つになり驚いた。若い人は覚えが早い」と話していた。

  

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