阿智中男子生徒たちが県中学生ロボットコンテストで3位に

学校・教育

[ 2009年 11月 20日 金曜日 8時28分 ]

 阿智村の阿智中学校で選択の技術科を学ぶ2、3年生の男子生徒たちが、このほど中野市で開かれた第8回県中学生ロボットコンテストで好成績を収めた。阿智中から出場した6チームのうち5チームが決勝ブロックに進出し、3年生の1チームが県3位に。2チームがアイデア賞を受賞した。

 大会には県内の33校から108チームが出場し、飯田下伊那からは阿智中が唯一エントリー。クレーン型のロボットを使い、卓球台に似たコートのフェンス部に取り付けられた棒状の棚に載せるボールの数と、相手のコートに落とすボールの数を1対1で競い合った。

 指導にあたった平澤和広教諭の「三度の飯よりものづくりが好きな生徒に履修してほしい」という呼び掛けに応じた2、3年生15人は、4月からロボット製作を開始。6月以降の製作は自主性を尊重し、問題点を解決するためのアイデアを自ら考え、具現化する機会とした。

 予選トーナメントでは2年の2チームと3年の2チームが優勝。推薦枠の1チームを含む計5チームが決勝ブロックに進出し、3年の小林佑輔君と原優樹君、野中友幸君でつくる「Team―K」は通算成績6勝1敗で3位に輝いた。

 内田巽君と野口農志君(3年)、東谷悠平君と田中裕也君(2年)、肥後拓巳君と川戸翔太君(2年)はベスト16入りし、伊東龍太君と遠山日雅君、佐々木陽生君(2年)もベスト32に。肥後・川戸チームと東谷・田中チームはアイデア賞を受賞した。

 昨年のリベンジを期し「優勝をねらっていた」という野中君は「3位という好成績を収められ、自分としてはよかった」と笑顔。小林君は「(競技中は)ボールをたくさん送ることに必死だった」と振り返った。

 3年前に県2位になったことがある阿智中だが、今回の総合成績は過去最高。平澤教諭は「限られた時間の中でよく頑張った」と健闘をたたえた。

  

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