「温暖化から地球を守ろう」 阿智村で環境教室

学校・教育

[ 2016年 3月 31日 木曜日 15時38分 ]

 阿智村は29日、NPO法人南信州おひさま進歩の協力で環境教室を行った。長期休み中の学童保育や学習教室の児童が参加し、地球温暖化問題や省エネ、発電の仕組みなどを学んだ。

 子どもたちは、環境問題を学んで地球を守る「地球防衛隊」になろうとさまざまな課題にチャレンジ。地球温暖化の影響で氷の上で暮らすホッキョクグマの生態が危ぶまれていることなどを学ぶと、環境学習のゲームやクイズに挑戦し、家庭の電気や水の消費や後半はさまざまな機材を使った体験を行った。自転車発電機では重いペダルをこぎ、風力発電の体験ではうちわで扇いでプロペラを回して、エネルギーをつくる大変さを体感。LED電灯と白熱球の電灯の比較実験では、消費電力や発熱の違いなどを学んだ。

 屋外では、ソーラーパネルを使ったおもちゃで太陽光発電の仕組みを学習。最後に子どもたちは、地球の環境を守るために自分でできる取り組みを考えて発表し地球防衛隊員の認定証を受け取った。

 同村は環境教育に力を入れていこうと子ども向けの環境教室を開いており、ことしで3回目。今後は、学童保育の児童だけでなく、親子向けなど広く参加を募っての学習会も検討しているという。

  

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