阿智第一小が中之橋の建設工事見学

学校・教育

[ 2016年 11月 29日 火曜日 15時09分 ]

003阿智中之橋

 阿智村駒場と伍和をつなぐ中之橋の建設工事の見学会が28日、現地で開かれた。阿智第一小学校3、4年生54人と近隣住民が訪れて、橋桁(はしげた)の鋼材が組み合わされる様子を見守った。

 

 施工業者の南信土建・綿半ソリューションズ特定建設共同企業体が、工事見学を通じて建設業に関心を持ってもらおうと開催。9月にも緑ケ丘中学校の生徒を対象に飯田市松尾の綿半ソリューションズ橋梁部工場で橋桁の見学会も行っている。

 

 訪れた子どもたちは、中之橋の概要について村の担当者から話を聞き、綿半ソリューションズの小木曽孝さんから工事の説明を受けた。松尾の工場で製造された橋桁の鋼材はトレーラーで中之橋まで運ばれ、23日からクレーンを使って組み立てられた。この日までにほとんどが完成し、子どもたちが見守る中、最後の一つの鋼材が取り付けられた。

 

 大きなクレーンで鋼材が持ち上げられると「すごーい」と歓声が上がった。鋼材は、橋にぴったりと組み合わされ、ボルトで固定された。

 

 工事の様子を見て同校4年の男子児童らは「すごい迫力。あんなに大きなものがぴったり入って驚いた」、「危険な作業を命がけでやっている。大きなクレーンを近くで見たのは初めてでうれしかった」と話した。

 

 同橋の建設は65%の国庫補助を受けて阿智村の事業で行っている。今後、上部の舗装などや進入路の開設、旧橋の撤去などを行う。総事業費は4億円ほどを見込んでおり、完了は2019年3月を予定している。

  

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