阿智第三小でスケート参観日

学校・教育

[ 2016年 1月 29日 金曜日 9時17分 ]

 阿智村智里の村立阿智第三小学校(水出一寛校長、47人)は27日、マス池でのスケート授業を締めくくるスケート参観日を開いた。子どもたちは1周約100メートル弱のリンクでタイムを記録しながら、応援に訪れた保護者を前に上達した滑りを発表した。

 マス池は学校と保護者、地域の住民で管理しており、春にニジマスの稚魚を放流して、夏には地域の釣り大会、秋にはつかみ捕りを行って塩焼きやくん製にして味わうなど四季を通じた体験を行っており、冬はスケートリンクとして活用している。

 今シーズンは昨年中に氷が張らなかったものの今月4日から滑走可能になった。土日は保護者が訪れて水張りや雪かきなどの手入れを続けてきた。当初は3センチほどだった氷も、冷え込みが続いて15センチほどの厚さに。体育の授業や休日に練習を続けてきた子どもたちの腕前も上達した。

 スケートの記録会を兼ねた参観日では、集まった保護者に見守られながら、学年ごとにコースを滑走してタイムを記録。訪れた保護者の一人は「小さなリンクだけれど技術が上がっている。子どもたちが元気に滑っている様子を見られてうれしい」と話した。

 水出校長は「この池での体験は学校だけではとてもできない。PTAや地域の方の協力のおかげで大変ありがたい。子どもたちが大きくなっても心に残る場所になっている」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)