飯田風越高でOGによる食文化特別講座

学校・教育

[ 2015年 11月 19日 木曜日 9時02分 ]

 飯田風越高校で18日、卒業生による食文化の特別講座があり、阿智村清内路にドイツパンの店「ベーカリー&カフェ・アントン」をことし4月にオープンさせた櫻井こずえさんが、パンを中心としたドイツの食文化について後輩28人に語った。

 櫻井さんは製菓製パン専門学校を卒業後に国内のパン店で3年働いてから、本場のパン作りを学ぼうと渡独。2年間修業して帰国し、子どものころから愛読してきたドイツ人絵本作家の童話をモチーフにした店を郷里に開いた。

 特別講座は卒業生から生きた情報を得ようと企画し、櫻井さんはドイツには大小合わせて1500種類以上のパンがあること、小麦粉とライ麦の割合によって名前が変わり、法律で定められていることなどを紹介。マイスター制度にも触れた。

 日本のパンが白くて柔らかいものが多いのに対し、ドイツのパンは「どっしりと重く、食事に合うようシンプルな味付けのものが多い」といった説明を聞いてから、店で焼いたライ麦パンを試食した生徒たちは「独特の風味があっておいしい」と話していた。

 日本との違いに興味を示した生徒たちは、渡独時の心境や準備、ドイツを選んだ理由などを積極的に質問した。

 「驚いたことは?」という質問に櫻井さんは難民の多さを挙げ、「国は難民を受け入れるが、言葉の問題などで働き口は少なく、条件も悪い」と滞在時の印象を語った。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

傾斜地一面に1000株の花

7月11日土曜日13:24

事務所開設し活動本格化

7月11日土曜日13:49

土地取得し、造成後も管理

7月10日金曜日15:15

事業安定させ次世代へ

7月10日金曜日15:31

ルミナコイドに注目を

7月9日木曜日15:41

12年ぶり選挙戦へ動き加速

7月9日木曜日15:39

飯伊初の「大雨特別警報」

7月8日水曜日15:15

飯田の夜空に大輪の花

7月8日水曜日15:42

現職金田氏無投票で再選へ

7月7日火曜日15:52

赤く色づき肥大順調

7月7日火曜日15:04

伍和地区でデマンドタクシー

7月6日月曜日15:05

現職清水氏が3選

7月6日月曜日15:38

18日に無観客ライブ

7月4日土曜日14:42

被爆アオギリに想い託し

7月4日土曜日13:59

新たな昼の楽しみ提供

7月3日金曜日15:01








記事の検索はこちらから















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞