風越高校で選挙を学ぶ出前授業

学校・教育

[ 2016年 6月 18日 土曜日 8時18分 ]

6.17風越で選挙の出前授業 今夏の参院選から18歳以上に選挙権が引き下げられるのを受け、飯田風越高校で16日、飯田市選挙管理委員会による出前授業があり、3年生280人が有権者として身に付けたいこと、公示から開票までの流れなどを聞いた。

 学校から依頼を受けて開き、パワーポイントを使って選挙権年齢を引き下げる意義、意思決定に向けた情報の集め方などについて説明。「開票結果が出て終わりでなく、ここからが始まり。代表者による政治がふさわしいか見守り続けることが大事」と話した。

 後半では「政治と私たちの暮らしが直接関係していることを理解できれば、見えてくることはたくさんあるはず。あなたが一生懸命考えて出した答えに間違いはない。素直な思いを伝えて」と呼び掛けた。

 終了後、男子生徒の一人(18)は「選挙は国に自分の意見を反映できる唯一の方法なので、投票に行きたい。投票先は新聞を読んだりSNSを見るなどして決めている。授業の中で先生が話題を出してくれるので、みんな意識している」と話した。

 笹行夫校長は「生徒の政治に対する意識は低くないが、選挙が近いのでよい勉強の機会になればと計画した。力をつけ、国政選挙に関心を持ってもらいたい」と期待した。

  

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