風越高校生が水引体験~伝統技術肌で感じる

学校・教育

[ 2012年 6月 21日 木曜日 15時55分 ]

 飯田風越高校の普通科3年生19人はこのほど、家庭科選択講座「服飾手芸」の授業で水引体験実習を行った。講師を招いて郷土の伝統技術を肌で感じた。

 服飾手芸の選択講座は染色や小物など手作りの良さを学んでいく授業内容。この日に先立ち水引の歴史などについて学んだ生徒たち。上殿岡の木下水引から講師を迎え、水引を使った花飾りに挑戦した。

 生徒たちは、3本の水引をそろえて右手に持つと、輪を作り、先端をそろえて輪の中に上から通す―など一連の工程を講師に教えてもらうと、用意された教材で花作りに取り組んだ。

 「ここを通すんだよね」「そうそう」など、工程を早く進む生徒が隣りの友だちに教えるなどし、最後に輪の大きさを整えて完成させた。担当の教諭は「地域の伝統を見たり聞いたりするが、実際に触れる機会は少ない」とし、「今後、ストラップやブローチ作りに応用できれば」と話していた。

  

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