風越高野球部が文字鶴に誓う、母の会らが1万羽折る

学校・教育

[ 2016年 6月 21日 火曜日 12時54分 ]

風越高野球部文字鶴 全国高校野球選手権長野大会へ向け、飯田風越高校野球部の激励会が18日、飯田市鼎東鼎のJAみどりの広場で開かれた。保護者会の「母の会」やマネージャーらが1万羽ほどの折鶴で作成した千羽鶴と文字鶴が贈られ、選手たちは夏大会での活躍を誓った。

 同部は毎年、夏大会へ向けマネージャーと3年生の母親らが文字鶴や千羽鶴を折って選手を応援している。ことしの文字鶴は「個性あふれる選手一人一人に輝いてほしい」との願いを込め「煌星(きらぼし)」の字を選んだ。黒、赤、黄色の「風越カラー」の千羽鶴は、チーム目標の「一意専心」にちなんで1104羽の折鶴で作成した。

 折鶴作りは昨年の秋大会後から開始。2月から4月にかけての3カ月間は、母親たちが毎週金曜日に丸山公民館に集まって作業した。3300羽余の折鶴を組み合わせて文字鶴を作った。

 一方、マネージャー4人は全部員50人と監督、顧問教諭を含めた53人分の1人100羽ずつ計5300羽の折鶴を用意。また、マネージャーの母親らは千羽鶴を彩る野球帽と校章、ユニフォームを着たマスコットのぬいぐるみ3体を作成した。

 3年のマネージャー(18)は「保護者の方たちの協力がなければできなかった。一人一人が100%の力を出し切って、きらきらと輝いてほしい」と思いを伝えた。

 折鶴の激励を受けた主将(17)は「部員だけで野球をやっているんじゃないことをあらためて感じた。支えてくれる人に自分たちの成長した姿を見せれるよう、全力を発揮していきたい」と話していた。

  

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