飯伊県立7校で高校入試前期選抜

学校・教育

[ 2016年 2月 10日 水曜日 8時19分 ]

前期選抜 2016年度の県立高校入試の前期選抜が9日、県内各校で一斉に行われた。飯田下伊那では、飯田の普通と飯田風越の普通を除く7校15学科で前期選抜を実施。募集人員計424人(昨年度440人)に対し731人(同695人)が志願し、倍率は1・72倍と昨年度(1・58倍)を0・14ポイント上回った。

 

 飯田市鼎名古熊の飯田OIDE長姫高校では、機械工学、電子機械工学、電気電子工学、社会基盤工学、建築学、商業の6学科(募集人員計140人)に267人が志願し、倍率は1・91倍となった。

 

 受験生は面接会場18カ所ごと順番に、試験官3人と個別面接に臨んだ。受験生の数が多いため、待ち時間ができるだけ短くなるよう、ことしから受付と説明を3部制(昨年まで2部制)に変更した。

 

 受験した中学生たちは緊張した面持ちで「失礼します」と礼儀正しく入室。1人あたり15分、志望の動機や中学校における学習や諸活動、入学後の抱負や将来の希望などに関する質問に答えた。

 

 同校の松村真一教頭は「特に志望の動機、本校へ入ってどうしたいかを見させていただきたい。専門学科なのでどういう進路を目指しているか目的意識を持った生徒に来て学んでほしい。学びたいと思ったらとことんつきとめて勉強できる。そのきっかけづくりと視野を広げることを期待したい」と語った。

 

 合格者の発表は17日午後1時から各校で合格者の受検番号を校内に掲示し、各校のウェブサイトにも掲載する。入学確約書の提出期限は23日正午まで。後期選抜の志願受付は24日~26日正午、志望変更受付は29日~3月3日正午、後期選抜は9日、入学予定者の発表は18日の日程となっている。

  

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