飯伊8高校で前期選抜

学校・教育

[ 2011年 2月 3日 木曜日 9時58分 ]

 2011年度県立高校入試の前期選抜試験が2日、県内各校で一斉にあった。飯田下伊那の8校は計15学科で面接試験などを実施。志願者計672人が高校生活への期待を胸に、日ごろ培った学業や部活の成果、熱意や夢を試験官にぶつけた。

 飯伊8校のうち、飯田市座光寺の飯田工業高校(篠田宏校長)には、機械科(前期募集人員20人)で36人、電子機械科(同)で29人、電気科(同)で47人の計112人が午前と午後の部に分かれて受験。面接会場9カ所ごと順番に、試験官3人との面接に臨んだ。

 多くの受験生たちが緊張した面持ちで礼儀正しく入退室。1人あたり15分を目安に、志望動機や中学校で頑張ったこと、ものづくりへの興味、高校で学びたいこと、将来の夢などといった質問に答えた。

 本年度の県内の高校志願予定者数(昨年12月20日現在)は2万825人で、このうち36・1%にあたる7514人が前期選抜に出願した。今回の前期選抜では、飯田や飯田風越など県内28校の普通科が実施をとりやめた。

 全日制課程の定員に対する平均倍率は全県が1・63倍。飯伊8校15学科は計440人を前期で募集したところ、1・53倍にあたる計672人が志願した。合格発表は10日午後1時以降に各校内やホームページ上で実施。入学確約書の提出期限は17日正午となっている。

 一方、後期選抜の志願受付期間は23日から25日まで、志望変更受付期間は28日から3月3日正午までで、学力検査は同9日に行う。同18日午前8時半以降に合格者番号が各校で掲示される。

  

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