飯田コアカレッジで卒業式

学校・教育

[ 2013年 3月 9日 土曜日 8時38分 ]

 飯田市松尾明の飯田コアカレッジ(旧飯田ゆめみらいICTカレッジ・坂巻道弘校長)は8日、卒業式を開き、2年間の課程を修めた18人に証書を送った。25回目の卒業式で、校名変更後は初。卒業生たちは地域の担い手となり、希望が持てる社会づくりに貢献することを誓った。

 ITビジネス学科8人、ITスペシャリスト学科7人、IT医療事務学科3人の計18人が新たな門出を迎えた。教職員、保護者、在校生が見守るなか、紅白幕に彩られた会場で式典。一人一人が登壇し、坂巻校長から卒業証書を受け取った。

 同校長は式辞で「生涯を通じて学び続ける姿勢を持つこと」「共生社会の担い手になること」を求め、「学校で身に付けた努力する姿勢や育んだ友情を心の支えに、社会に羽ばたいて」とはなむけの言葉を贈った。

 在校生の代表者が送辞を述べ、「前向きに、最後まであきらめず、目標を実現して下さい」と、先輩たちの新たな旅立ちにエール。答辞を述べた卒業生代表は「不透明な情勢下で若い力が必要とされている」と強調し、「未来に希望が持てる社会をつくる担い手となり、学校で身に付けた力を発揮したい」と決意を示した。

 同校は1987年、飯田市から土地と建物の提供を受け、情報関連企業コアが運営する公設民営形式の「飯田コンピュータ専門学校」として開校。昨年4月に2度目の改称を行い、現校名になった。

 卒業生の多くは飯田下伊那地域の企業や事業所に就職し、地域の担い手として南信州経済を支えている。

  

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