ITスペシャリスト科が「職業実践専門課程」認定 飯田コアカレッジ

学校・教育

[ 2015年 3月 4日 水曜日 13時02分 ]

 飯田市松尾明の飯田コアカレッジ(坂巻道弘校長)のITスペシャリスト科が、文部科学省から「職業実践専門課程」の認定を受けた。南信の専修学校では初めて。地元企業と密接に結びつき、実践的な専門教育に取り組む姿勢が評価された。

 認定制度は、文科省が2014年に創設。文科相が認定して奨励することにより、専修学校の専門課程における職業教育水準の維持向上を図ることを目的としている。

 認定の要件は▽企業が参画する編成委員会によるカリキュラム編成▽企業と連携した演習・実習の実施▽企業などによる学校評価の実施▽最新の実務や指導力を修得するための研修実施―など5項目。

 同科は、発足当時から地元企業と密接な関係を築き、社会で役立つ実践的な教育を展開。現在も地元企業から講師を招き、実際に企業で活用するプログラムの開発やwebページの作成など多彩なIT分野で総合的な学びを進めている。

 県の推薦を経て、2月17日付で認定を受けた。同校を含め、認定校は県内13校、全国295校となる。

 認定により、2年以上の雇用保険の被保険者は、国の教育訓練給付金を受けることが可能になり、再就職を目指す人にも門戸が広がる。

 同校は1987年、飯田市から土地と建物の提供を受け、情報関連企業コアが運営する公設民営形式の「飯田コンピュータ専門学校」として開校。現在は2年制のITスペシャリスト、ITビジネス、IT医療事務と、卒業生や上級者を対象にした1年制のIT専攻科を設け、専門知識や技術の習得に加え、即戦力となる人材育成を目指して各種資格への挑戦をサポートしている。

 4月入学の生徒を募集中。3月28日に面接による試験を行う予定だが、希望者に応じて随時、入試を行っている。

 坂巻校長は「まずは気軽に試験に挑戦し、多くの方に地域経済に貢献できるIT技術者への第一歩を踏み出していただければ」と話していた。

 問い合わせは同校(電話0265・22・5111)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

市町村走り継ぎ要請

8月4日水曜日15:39

五輪出場選手が来町

8月4日水曜日15:25

ゲレンデを橙色に染め

8月3日火曜日16:56

夏越の祓奉納演奏を

8月3日火曜日16:46

応援と感謝の気持ち込め

8月2日月曜日15:08

水鉄砲で暑さ飛んでけ

8月2日月曜日15:43

県がトンネル新設を計画

7月31日土曜日13:40

橋南の夏休み子ども教室

7月31日土曜日13:52

住民や園児の手製が並ぶ

7月30日金曜日15:18

2年ぶり全国の舞台へ

7月30日金曜日15:00

目指すはベスト8

7月29日木曜日15:54

「村のチーム」で勝ち上がる

7月29日木曜日15:00

スポーツ活動検討委員会 中学部活動など意見交換

7月28日水曜日15:22

コロナ対策 検査キット2万4000セット無料配布へ

7月28日水曜日15:38

リニア残土運搬新案に松川町「具体的な安全対策を」

7月27日火曜日15:25








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読

スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞