飯田女子短大で卒業式~希望を胸に巣立ち~

学校・教育

[ 2014年 3月 18日 火曜日 15時10分 ]

 飯田市松尾代田の飯田女子短期大学(高松彰充学長)の第46回卒業証式・学位授与式が17日、同短大講堂で開かれた。晴れ着をまとった卒業・修了生計252人は、希望を胸に慣れ親しんだ学びやを巣立ち、進学や就職などそれぞれの道へ進む。

 卒業生が壇上の仏壇に火と花を供える献灯・献花、礼拝に続き、各学科・専攻科の代表者が登壇して高松学長から卒業・修了証書を受け取った。

 高松学長は、建学の精神「美しく生きる」に言及し「卒業してもこの精神は終わりでなくスタート。毎日苦しいことや嫌なことが絶対にあるが、それでもあなたたちを期待している人がいる。その人のために何ができるか考え、美しく生きて。嫌なことも楽しめるような素晴らしい生き方をしてほしい」と激励した。

 卒業・修了生を代表してあいさつに立った家政学科家政専攻の生徒は、養護教諭を目指して学んできた学生生活を振り返りながら教職員や友人、家族ら周囲の人々に感謝の言葉を述べ「新しい節目を迎え、不安でいっぱいだが期待もある。これまで学んだことを胸に羽ばたいていきたい」と語った。

 同短大によると本年度は、家政・幼児教育・看護の卒業生226人、専攻科の修了生26人の計252人が同短大を巣立った。このうち南信出身者は165人。医療系・福祉系の専門職を目指す学生を中心に就職が内定しており、3月末には例年の内定率98~99パーセントに近づく見込み。専攻科は内定率100パーセントに達している。

  

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