飯田女子短大で卒業式

学校・教育

[ 2013年 3月 18日 月曜日 17時28分 ]

 飯田市松尾代田の飯田女子短期大学(高松信英学長)の第45回卒業証式・学位授与式が18日、同短大講堂で開かれた。晴れ着に身を包んだ卒業・修了生238人は、希望を胸に慣れ親しんだ学びやを巣立ち、それぞれの道へ進む。

 卒業生が壇上の仏壇に火と花を供える献灯・献花、礼拝に続き、各学科と各専攻科の代表者が登壇して高松学長から卒業・修了証書を受け取った。

 高松学長は、南信の地に大学を―という地域の人々の願いから始まった同短大設立当初の思いについて語り「いまでは毎年多くの学生が卒業していくが、ここまでくるには大変な歳月がかかった。これからは勉強したくてもできなかった人たちの分まで頑張り、自分の力で道を切り開いて素晴らしい人生をつくり上げて」と激励した。

 卒業・修了生の代表者は、保育者を目指して学んできた学校生活を振り返り「つねに変化する子どもたちの成長を支える保育者になりたい」とし、「不安で押しつぶされそうだが、ここで学んだことを胸に、新しい世界へ羽ばたきたい」と語った。

 同短大によると本年度は、家政・幼児教育・看護の卒業生210人、専攻科の修了生28人の計238人が同短大を巣立った。このうち南信出身者は70・6パーセント。医療系・福祉系の専門職を目指す学生を中心に就職が内定しており、3月末には例年の内定率98~99パーセントに近づく見込み。専攻科は内定率100パーセントに達している。

  

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