飯田女子高校が家庭科保育技術検定実施

学校・教育

[ 2010年 7月 24日 土曜日 8時57分 ]

 飯田市上郷飯沼の飯田女子高校(高松彰充校長)は22日、第19回全国高等学校家庭科保育技術検定(文部科学省後援)を行った。同校での実施は初めて。県内では3校、飯伊では同校のみ行っている。

 同検定は、子どもの理解や保育の知識と技術の習得を目指して1993年にスタートし、年2回実施。音楽・リズム表現技術、造形表現技術、言語表現技術、家庭看護技術の4種類がある。全国の高校の保育科や家庭にかんする学科、福祉科、普通科などで行われ、受験者は55万人を超えている。

 この日実施されたのは造形表現技術4級の試験で、受験を希望した2、3年生25人が参加。課題は、30分以内に折り紙を説明の通りに折ったり、魚や鳥、植物といった全5種類の折り紙を作ること。折り目のきれいさや色のバランスなどが評価のポイントだという。

 同校では、音楽・リズム表現技術以外の3種を行う。保育関係の仕事に興味があったり、主婦になった時など将来に役立つと考えて受験を希望する生徒が多いという。家庭科の所澤千香子教諭は「検定をきっかけに生徒たちが保育に興味を持ち、子どもに関心を持ってもらえれば」と話していた。

 同日、家庭科技術検定も実施された。食物調理3級の試験が行われ、1―3年の18人が受験した。

  

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