飯田女子高3年生が調理実習

学校・教育

[ 2020年 1月 11日 土曜日 14時41分 ]

 飯田女子高校(飯田市上郷飯沼)の総合コースの3年生約170人が、「親への感謝」をテーマにした献立の調理実習「IIJO検定」を行った。自分たちで献立を考えて食材を用意し、制限時間内に調理・盛り付け。最終日の10日には、1組の生徒34人が6班に分かれて取り組んだ。

 3年生のフードデザイン(家庭科)の一環で、これまでの学習のまとめとして実施した。食品の栄養的特徴を理解し、誰かのために料理することを想定。嗜好や季節感、調理の組み合わせ、味、盛り付けを考え、班ごとに献立の作成から食材の調達、調理、発表までを行った。

 品数は自由で、1人500円を目安に食材を購入。1時間以内に調理し、10分で盛り付けと配膳を済ませた。

 本年度は親や家族のためのメニューがテーマで、昨年10月から献立を考え、冬休みを挟んで年末から今週にかけてクラスごとに調理実習をした。

 1組の調理では、主食をパンにして洋風のメニューにしたり、煮物や味噌汁など昔ながらの家庭料理を取り上げたり。デザートや飲み物まで用意した班もあった。

 サラダ全体を覆うように大きくカットしたパプリカを飾るなど、盛り付けも工夫して仕上げた。

 配膳まで終わると、全員でそれぞれの献立を見て回り「おしゃれ」「かわいい」などと歓声を上げた。

 3班は、家族が食卓に集っておいしく食べるディナーをイメージし、ハヤシライスと洋風の冷や奴、サラダ、フルーツポンチの4品を調理した。

 生徒の一人(17)は「子どもから大人まで、皆でおいしく食べられるごちそうをイメージした。作ってみると簡単な感じだったので、家でも家族皆で楽しみながら作れたら」と話していた。

 授業では今後、自分たちで調理した料理や各班の献立の感想などをまとめて発表する予定。

◎写真説明:親への感謝をテーマとした調理実習(飯田女子高で)

  

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