飯田女子高 23日コンサートで全国出場のチア披露

学校・教育

[ 2015年 12月 10日 木曜日 13時53分 ]

 飯田女子高校音楽クラブは23日午後2時から、コンサートを飯田市高羽町の飯田文化会館で開く。ダンスドリル秋季競技大会(NPO法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン主催)甲信越大会で全国出場を決めたチアリーディングの演技を披露する。

 同クラブは合唱やミュージカル、アイドルソングなどさまざまなジャンルの音楽活動に取り組んでいる。チアは7年前から、南信地区の高校で初めて実施。ことしから長野チアリーディング協会からコーチを迎えて指導を受けており、同大会への参加を勧められ、初めて出場することになった。

 11月に長野市で開催された甲信越大会には、県内や富山、石川などの13チームが出場した。同クラブはチアリーディングチーム「ブレイブ クーガーズ」として参加。リズミカルな音楽に合わせ、ポンポンを持ってダンスしたり、側転をしながら床を縦横無尽に動き回ったりと、さまざまな技を組み合わせて演技を繰り広げた。

 特に難しいのが、メンバーを持ち上げるスタンツ。3組に分かれてスタンツをしたり、スタンツ同士を組み合わせて全員でピラミッドをつくる演技を取り入れたが、メンバー同士の息が合わず失敗してしまった場面もあったという。

 部長(17)は「周りの空気にのまれ、練習でできたことがうまくできなかったので、全国に選ばれた時は驚いた。出られるとは思っていなかった」と振り返った。

 全国大会は来年1月9日、東京の国立代々木競技場で開催。今後新しい技を取り入れ、甲信越とは別の演技で臨む予定で「初めての全国大会。自分たちの演技ができるよう頑張りたい」と力を込めた。

 同クラブ顧問の教諭は「全国大会で3年生は引退するので、皆さんに演技を見ていただく機会はコンサートで最後になる。たくさんの人に来ていただけたらうれしい」と話している。

 コンサートでは、文化会館のステージに合わせて縮小版を発表。またOG30人余を迎え、クラブで取り組んできたさまざまな音楽活動の成果を披露する。

  

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