飯田工高「OIDE」継承し歴史に幕

学校・教育

[ 2013年 2月 28日 木曜日 15時42分 ]

 4月の飯田長姫高校との統合を控え、飯田工業高校で3月1日、同校最後となる本年度卒業式が体育館で開かれる。午後1時から。卒業生は全日制147人、定時制15人。閉校式は卒業式後の同2時半から予定。

 飯田工高は、前進の上郷農工技術学校が1946(昭和21)年に開校したのが始まりで以来、校舎を飯田市丸山町の城山、現在の座光寺に移転するなどして67年の歴史を刻む。卒業生の数は約9500人。

 同校の建学の精神は「オリジナリティー(独創)」「イマジネーション(想像)」「デバイス(工夫)」「エフォート(努力)」の頭文字から取った「OIDE」。新校名にも採用される。

 閉校式を前に、生徒会主催の閉校イベントが28日に開かれる。

 一方、長姫の卒業式と閉校式は3月2日。

 統合校は、県内初の総合技術高校「飯田OIDE長姫」。県教委によると、全国の公立高校で現在、アルファベットの入る校名はない。OIDEに地名の「飯田」と飯田長姫の「長姫」を併記した。現在の長姫を校舎とし、全日制は機械工学、電子機械工学、電気電子工学、社会基盤工学、建築学、商業の6科。定時制は普通、基礎工学の2科。開校式は4月6日。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)