飯田東中生がりんご並木ガイド

学校・教育

[ 2016年 8月 9日 火曜日 16時46分 ]

東中りんご並木ツアーガイド

 飯田東中学校の3年生有志ら約30人が6日、飯田まつりふれあいアップルタウンに合わせ、りんご並木の歴史などについて説明する「りんご並木ツアーガイド」、並木のりんごを使ったジャムやジュースなど関連商品の販売、橋南まちづくり委員会との協力による「ほのぼの縁日ひろば」の運営を行った。

 総合学習で学んできた「まちづくり」への主体的な取り組みの具現の場と位置づけ、ことし初めて実施した。橋南まちづくり委員会ら地域住民との共同事業により、自分たちにできるまちづくりがあることを体験を通じて感じることで、地域を担う一人であることの自覚を醸成する狙い。

 ツアーガイドは5人1組の2班、10人が担当した。りんご並木を動物園前から松尾町まで歩いて周回。約30分のコースで、飯田大火からりんご並木が誕生するまでの歴史をはじめ、植えられているリンゴの種類や各種記念碑の由来、周辺の店舗など、りんご並木にまつわるさまざまな情報を伝えた。

 この日に向け、約半年間にわたる準備を進めてきた生徒らは、自身らも一からりんご並木について学び直し、説明用のフリップを作成。実際にコースを回りながら説明の練習をするリハーサルを繰り返し、本番を迎えた。

 初対面の参加者らに説明する緊張感もあり、最初は時間をオーバーするなど戸惑いも見られたが、徐々に慣れてくると、元気良く、笑顔で説明し、楽しませていた。

 ガイドのリーダーを務めた男子生徒(15)は、「りんご並木について詳しく知ってもらうことで、並木を大切に思う気持ちを一人でも多くの人に持ってもらえたらうれしい。そのためにも、参加してくれた人に楽しんでもらえることを特に心掛けた」と話した。

  

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