飯田東中2年生がりんご並木で収穫作業

学校・教育

[ 2012年 10月 16日 火曜日 10時20分 ]

 飯田市立東中学校の2年生83人は12日、管理を続けてきたりんご並木で、シナノスイート、陽光、新世界の3品種を収穫した。ことしは夏場にしっかりと日照時間があったことから、実付きが良く、玉も大きめ。生徒らは、豊作で例年より作業量も増えたことにうれしい悲鳴を上げながら、笑顔で一つ一つ丁寧に収穫していった。

 この日収穫したリンゴのうち、ダンボール箱2箱分のシナノスイートを、先月火災で一部校舎を焼失した、上田市の浦里小学校に寄贈する。東中も1974(昭和49)年に火災で校舎が被害にあっていることから、りんご並木管理の中心的役割を果たす同校並木委員会らが、「過去に同じ経験をした学校として、何か力になれれば」とリンゴの寄贈を提案した。同委員会の学年委員長は、「りんご並木のリンゴは、復興のシンボル。私たちが育てたリンゴを食べてもらい、頑張ってもらえればうれしい」と話した。

 このほか、陽光は丸山共同調理場へ届けられ、東中をはじめ、西中、丸山、浜井場、追手町、座光寺の各小学校の給食として提供される。

 並木委員会の顧問は「ことしは例年以上に豊作。夏場の高温などもあり、味も期待できる」と話し、橋本さんも「昨年より多くのリンゴを収穫できた。今まで頑張って手入れをしてきて良かった」と笑顔を見せた。

 16日には3年生がシナノスイートを収穫し、ダンボール箱3箱分を東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市の米崎中学校に贈るという。

  

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