飯田西中2年生が乳幼児の親子と交流

学校・教育

[ 2013年 7月 16日 火曜日 18時26分 ]

 飯田市丸山公民館で16日、乳幼児の親子と飯田西中学校の2年生が交流する教室があった。中学生たちは母親たちの話を聞きながら赤ちゃんを抱っこしたり、一緒になっておもちゃで遊び、戸惑いながらも貴重な時間を過ごした。

 家庭科の授業の一環で同校2年2組の27人が、同公民館の乳幼児学級を訪問。2―3人のグループに分かれ、12組の親子と触れ合った。

 手遊びをみんなで行った後、赤ちゃんと交流。最初のうちは生徒が乳幼児を抱っこすると大きな声で赤ちゃんが泣き出したり、ぎこちなく触って戸惑う中学生の姿も見られた。

 お母さんからコツを教えてもらったり、質問を重ねたりしているうちに慣れ、後半は笑顔で接せられるようになり、乳幼児たちの笑顔も広がった。

 経験があるという女子生徒は、ひざの上に赤ちゃんを乗せてあやし、「とてもかわいい」と笑顔。初めてという男子生徒は「嬉しいときは笑顔になったり、かなしいときは表情をゆがめたり、感情がはっきりしていることが分かった」と話していた。

 「子育て中でも地域と関わりを持ち、中学生に子どもをゆだねることで、子どもへの愛情を再確認してほしい」とする同学級と、「自身の成長過程を振り返り、家族に愛情を掛けて育てられてきたことを感じてほしい」とする学校側の思惑が一致し、実施されている。

 長女(4カ月)と参加した今宮町の母親は「地域の中で中学生と交流できる貴重な経験になった」と話していた。

  

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