飯田風越高書道部の作品展

学校・教育

[ 2012年 12月 28日 金曜日 9時16分 ]

 飯田風越高校書道部(山田智与部長、22人)による作品展「私の好きな南信州」が1月7日まで、飯田市内3会場で開かれている。市の「結い(UI)ターン冬のキャンペーン」の一企画。南信州をイメージして共同制作した作品を展示している。

 UターンやIターンを希望する人たちが飯田に定住できるまでのお手伝いをする同キャンペーンの一環。高校生の視点から、ふるさとの魅力を伝えてもらおうと企画した。

 同部では、部員それぞれの抱く南信州のイメージや特徴、良さを出し合った。カキやナシ、リンゴなどの作物や、サクラ、ハナモモなどの植物、獅子舞、りんご並木、天龍峡といった、思いついた言葉を3グループに分類。160センチ×180センチの紙に1人ずつ書いていき、3会場に各1点並べた。

 JR飯田駅観光案内所展示スペース「結いの駅」では、山田部長と1年生5人が制作した作品を展示。人の温かさをイメージした「温」や大好きな「家族」、将来への思いを込めた「夢」「希望」といった、それぞれに思い入れのある言葉を表現。言葉の印象にあわせて異なる書体を用いたり、色を変化させたものも。

 今村梨乃さん(16)は「愛」の言葉を担当。赤を用い、行書体で表現した。「南信州には家族愛や故郷への愛など、たくさんの愛があると思う。いろんな意味を込めて書いた。うまく表現できたと思う」と語った。

 山田部長は「作品としての仕上がりは良いと思う。南信州のことをあらためて考え、その良さを知る良い機会になり、楽しかった」と話していた。

 作品展はアピタ飯田店とりんご庁舎2階オープンスペースでも開催されている。

 キャンペーンに関する問い合わせは、市役所内の結いターンキャリアデザイン室(電話22・4511内線3512)へ。

  

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