飯田高校でセンター模試始まる

学校・教育

[ 2016年 12月 17日 土曜日 13時14分 ]

001センター模試

 来年1月14、15日の大学入試センター試験から新たな試験会場に加わる飯田高校(飯田市上郷黒田)で17日、本番を想定した模擬試験が2日間の日程で始まった。飯田下伊那の受験生は前年度まで、主に上伊那郡内の2会場でセンター試験を受けていただけに、会場入りした生徒たちは「近くて安心」と笑顔を見せた。

 模試は会場までの移動に支障がないか確認し、会場の雰囲気にも慣れてもらう目的。センター試験を受ける予定の飯伊8校の3年生454人が申し込み、本番と同じ日程で大手予備校の予想問題に挑んだ。初日は午前9時半の「地理・歴史・公民」を皮切りに、「英語リスニング」の午後6時10分まで実施した。

 本番と同様、バス会社の信南交通は阿智村方面と同校を結ぶ駒場線の臨時便を試験の開始と終了時に合わせて朝夕2台ずつ運行。受験生たちはバスのほか、徒歩や自転車、JR飯田線、家族の送迎などでそれぞれ会場入りしたが、混雑は見られなかった。

 午前8時35分すぎに臨時バスで同校に到着した飯田風越高生で阿智村伍和の男子生徒(18)は「地元の知っている場所なので安心。(他地区へ向かうより)移動時間が短いのでストレスも減る」と笑顔。同じく同市愛宕町の女子生徒(17)も「余裕を持って朝を迎えられ、復習の時間にも充てられるのでうれしい。本番に向け、時間配分も意識して模試に挑みたい」と話していた。

  

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