飯田高校を会場にセンター試験

学校・教育

[ 2018年 1月 13日 土曜日 13時47分 ]

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 2018年度の大学入試センター試験が13日、2日間の日程で全国695会場(うち長野県内14会場)で始まった。飯伊地域でも昨年から初めて試験会場に加わった飯田高校(飯田市上郷黒田)でセンター試験が行われている。

 試験実施大学の信州大学学務部入試課によると、飯田高校試験場では飯伊地区の高校3年生など605人(前年度611人)が受験を志願した。全国では58万2669人、長野県では1万267人が志願している。

 この日は、氷点下9度と今冬一番の冷え込みとなり、同校正門に掲げられた「大学入試センター試験場」の看板にも霜が降った。激励に駆けつけた飯田風越高校3年担任の木村哲教諭(59)は「雪がなくてよかった。リラックスして頑張って」と願った。

 受験生たちは、JR飯田線や路線バス臨時便、保護者の送迎などで会場に集まった。阿南高校3年の水野大智さん(18)は「大学で学び将来は地元に戻ってきて働きたい」と希望を語った。

 開門は午前8時。関係者以外は校内に入れないため、正門付近で高校の担任らが集まり、チョコレートと飴を配って激励する姿も。飯田高校理数科担任の上條剛郎教諭(55)は「平常心でいつもの実力を出してくれることを願うだけ」と語り、「頑張れ!受験生」と書いた手作りの横断幕も掲げた。

 同校学年主任の高山一洋教諭(57)は「一昨年までバスを仕立てて上伊那の会場へ向かった。昨年から本校が会場になって、大方の生徒が慣れ親しんだ場所で受検できるようになってよかったという声を聞く」と話していた。

  

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