飯田OIDE長姫高校が開校に向けて準備

学校・教育

[ 2013年 4月 1日 月曜日 9時56分 ]

 飯田工業と飯田長姫高校が統合して4月に開校する県飯田OIDE長姫高校の校地では、6日の開校・入学式に向けて着々と準備が進められている。1日には新しい校章、校名板の除幕式が行われる。

 飯田市鼎名古熊の現飯田長姫高校を増築し、開校する。現地では28日に新校舎の工事が完了し、学校側に引き渡された。

 最大幅の全長が135メートルに及ぶ4階建ての新校舎では、工業系の実習室などで機器の確認作業などが行われている。

 内観は木材を生かしたぬくもりあるデザインで、4階には3学級120人を収容できるプレゼンテーションルームも備えている。

 新校舎のほか、芸術棟、施工実習室、部室棟、弓道場も工事が完了している。

 全日制が▽機械工学▽電子機械工学▽電気電子工学▽社会基盤工学▽建築学▽商業―の6科、定時制が▽普通▽基礎工学の2科。うち、飯田工業から引き継ぐ機械工学、電子機械工学、電気電子工学の3科が新校舎に入る。

 全日制の教育目標は「ひとづくり」「ものづくり」「環境教育」の3点。各科の専門分野を基礎から応用まで順を追って学ぶだけではなく、学科間の相互連携・補完体系「FSS(フューチャー・セレクト・システム)」を導入し、生徒たちが自己実現に向けて幅広い学びを追究できる仕組みにしている。

 開校日の1日に新しい校章をお披露目。5日午前9時半から始業式、6日午前9時半から開校式、同10時半から入学式を開く。開校式では吹奏楽部の演奏で生徒会の役員が新校歌を斉唱する。

  

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